しょうじきに
まちがえたなら。
しょうじきにあやまろう。
おこられたって、だいじょうぶ。
だれだって、まちがえるのだから。
もっと
もたなければ、らくになれる。
もとめなければ、もっとらくになれる。
もっともっと、らくになればいい。
そうすれば、もうじゅうぶんだったってきづくから。
ちがい
これ「で」いい。
これ「が」いい。
こんなじぶん「で」いい。
こんなじぶん「が」いい。
ほし
くらやみにうかぶ、ほしたち。
でも、みえていないほしもある。
みえていなくても、ちゃんと、ある。
だれからもみえなくても、かがやいている。
せかい
いいかたひとつで、せかいがかわる。
まわりも、じぶんも。
はじめはちいさなせかいでも。
そのうちきっとひろがっていく。
まよい
いろんなひとがいる。
いろんなじょうほうがある。
だれを、なにを、しんじるのか。
じぶんのこたえをしんじたい。
しるし
はなれていても、あえなくても。
そのひとをおもい、こころがあったかくなるのなら。
それはきっと、つながっているしるし。
こころのなかで、そっと。