こころもよう

ものだけでなく思考もシンプルに。おもうことをつづります

2021-01-01から1年間の記事一覧

おおみそか

ことしもいちねん、ぶじにすごせたこと。 かぞくなかよく、くらせたこと。 いちねんのしめくくりに、かんしゃのきもちを。 おわりよければ、すべてよし。

すっきり

ずっとずっときになっていたところの、そうじ。 やっと、やっと、できた。 どんなにささいなことであっても。 こうどうにうつせたことが、すばらしい。

いたわる

このからだも、らいねんで、40ねん。 いえなら、だいきぼしゅうぜんがひつよう。 ここまでこられたことに、かんしゃをして。 からだも、こころも、いたわろう。

ほしいもの

おみせにあるのか、じぶんのいえにあるのか。 それだけの、ちがい。 かならずいつかはてばなすのだから。 あせらず、ゆっくりかんがえたい。

えん

ものとのであいも。 おなじじだいにうまれたのも。 すべては、えん。 どれも、たいせつにしたい。

いいひ

きのうも、きょうも、あしたも。 きっと、いいひ。 なにをいい、ととらえるのか。 それはきっと、じぶんしだい。

たるをしる

もう、すでにたりている。 もっているものをみれば、あることにきづく。 しんりは、むかしから、かわらない。 たいせつなことは、いつのじだいも、おなじ。

むかしは

じゅんばんをぬかされたら。 ないがしろにされたと、こころのなかでおこっていた。 ものごとにいみづけをするのはじぶんだから。 じぶんをいじめるひつようなんて、どこにも、ない。

シンプルに

ふくざつにしているのは、きっとじぶん。 こころも、にんげんかんけいも、しゅうのうも。 すべては、じぶんしだい。 シンプルがいちばん。

ことば

まあいっか。 いってみると、らくになる。 ことばは、じぶんがいちばんきいてるから。 じぶんがよろこぶことばをたくさんいおう。

へんか

ふあん、あせり、おちこみ。 ときにはそんなこともあるけれど。 しんぱいしなくてだいじょうぶ。 じぶんもまわりも、かわりつづけるものだから。

あまく

じぶんに、あまく。 ひとには、もっとあまく。 それくらいが、きっと、ちょうどいい。 こころもからだも、ゆるめましょ。

しんこきゅう

すうよりもさきに、おおきくはく。 こきゅうにあわせて、きもちもおちつく。 おかねやものにたよらなくても。 じぶんのこころは、じぶんしだい。

ふくのかみは

ふくのかみは、やってくるものではなくて。 どのいえにも、きっといるものだから。 つかわないものは、てばなして。 こころをこめて、そうじして。

しあわせのもと

じぶんの、しあわせも。 みんなの、しあわせも。 おなじように、ねがうことができたなら。 こころがしあわせで、みたされる。

じぶんに

たいへんだったね。 よくがんばったね。 みとめてもらえると、うれしい。 だからじぶんでじぶんに、はなまるをあげよう。

わざわざ

もやもやしたこと。 わざわざおもいださなくていい。 いのちにはかぎりがあるから。 せっかくなら、たのしいことをおもいだそう。

まよい

どちらにしようか、どちらがいいか。 まようのは、よくないことのようだけれど。 まよえるということは、よゆうがあるということ。 まようのも、わるくない。

じょうけん

しあわせになるための、じょうけん。 そんなものは、きっと、ない。 じょうけんをつくりだしているのは。 ほかならないじぶんだから。

ひととして

こどもだから、おとなだから。 びょうきだから、しょうがいがあるから。 そんなことかんけいなく。 ひととして、あたたかく、せっしたい。

おもいたったら

かんがえかたや、こうどうや、ことばは。 いつのまにか、くせ、がついている。 いつからはじめても、おそくはない。 きにいらない、くせ、はてばなそう。

あんしん

よびがあると、あんしん。 でも、あってもなくても、なんとかなる。 じぶんでじぶんをしんじることができたなら。 あんしんは、もっとひろがっていく。

おたのしみ

からだがぽかぽかすると、 こころもぽかぽかする。 たいようの、ひなたの、ぬくもりは。 さむいふゆの、おたのしみ。

さよならのときも

かたちあるものは、いつかかならず。 てばなすひが、やってくる。 いままで、どうもありがとう。てばなすときも、こころをこめて。

みんな

みんな、しあわせになっていい。 みんな、しあわせをうけとっていい。 みんな、そのかちがあるから。 みんな、そのためにうまれてきたのだから。

みつけた

ピンクいろにそまっていく、あさのそら。 とってもしあわせなきもちになる。 しあわせは、すぐそばにある。 とおくにさがしにいかなくても。

うまれたときから

たりないものなんてない。 すべて、じぶんのなかにある。 だから、まわりとくらべなくていい。 じぶんを、よくみつめたらいい。

どっちでも

いつのまにか、かたにちからが。 みけんにも、ちからがはいっている。 もっと、ちからをぬいて。 どっちをえらんでも、はなまるなんだから。

ぜいたくなこと

こうどうをおこすも、おこさないも。 じぶんのことは、じぶんできめられる。 いつこうどうをおこすのか、まようのもいい。 まよえることは、ぜいたくなこと。

なにごとも

おうごんいろのあさひ。 つめたい、すんだくうき。 すこしづつふゆがすすんでいる。 なにごとも、かならず、すすんでいく。