2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
いろんなひとがいる。 いろんなじょうほうがある。 だれを、なにを、しんじるのか。 じぶんのこたえをしんじたい。
はなれていても、あえなくても。 そのひとをおもい、こころがあったかくなるのなら。 それはきっと、つながっているしるし。 こころのなかで、そっと。
いつ、どこで、どうなるのか。 さきがみえないとふあんになるけれど。 それはいつでも、だれでも、おなじだから。 こわがりすぎなくて、だいじょうぶ。
じかん、おかね、こころ。 よゆうがないとおもうと、ささくれだつ。 あるとおもえば、よゆうもできる。 せっかくなら、よいスパイラルを。
どんなきもちですごすのか。 それは、じぶんできめられる。 きめるのかどうかも、じぶんできめられる。 わざわざむしかえさなくてもいい。
だれにだって、なににだって。 おもてがあればうらがある。 どちらかしかみていないこともある。 どちらをみるかは、じぶんしだい。
ただ、生きていてくれるだけで。 ただ、そばにいてくれるだけで。 それだけで、ほんとうは、ぜいたくなこと。 ありがたいこと。
じぶんのことばやこうどうは。 おもてにだすと、じぶんのてをはなれる。 そして、いつかじぶんにかえってくる。 みらいのじぶんをおもうことも、ひつよう。
ゆっくりあるく。 ゆっくり字をかく。 焦っても焦らなくても、あまりかわらない。 ゆっくりやれば気持ちもおちつく。
じぶんを、あいてを。 そのままでいいんだということを。 ほかのだれかとくらべるひつようはない。 しんじていれば、それでいい。
あさのかぜがすずしくなった。 とてもきもちがいい。 きせつはすすむ。 いったりきたりしながら、でもかくじつに。
いま、うまくいかないことがあっても。 かたちをかえていつか、かなう。 すべてはつながっているから。 ひつようなときに、かならず。
目のまえのこどもを、だきしめる。 あたたかいきもちになれる。 そのとききっと、じぶんもだきしめている。 そうしてほしかった、こどもの頃のじぶんも。
そのいかりのもとはなにか。 ふあん、あせり、かなしさ、くやしさ。 そのもとにたどりついたなら。 いつかかならずてばなせる。
いつからでも、なんさいでも。 おそいことなんてない。 きづいたときがはじめるとき。 ひつようなのは、ゆうきだけ。
じぶんいがいは、みんなたにん。 かぞくだって、たにん。 たにんは、おもいどおりにはできない。 おもいどおりにできるのは、じぶんだけ。
かこのことをおもいだしてはらがたったり。 そんなのむだだとおちつかせてみたり。 こころはゆれる。 ゆれるのが、こころ。
もし、たいへんだと思うことがおきても。 この先ふあんだなと思うことがおきても。 それは、さいぜんにつながっているから。 その感情もふくめて、さいぜんだから。