2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ことしもいちねん、ぶじにすごせたこと。 かぞくなかよく、くらせたこと。 いちねんのしめくくりに、かんしゃのきもちを。 おわりよければ、すべてよし。
ずっとずっときになっていたところの、そうじ。 やっと、やっと、できた。 どんなにささいなことであっても。 こうどうにうつせたことが、すばらしい。
このからだも、らいねんで、40ねん。 いえなら、だいきぼしゅうぜんがひつよう。 ここまでこられたことに、かんしゃをして。 からだも、こころも、いたわろう。
おみせにあるのか、じぶんのいえにあるのか。 それだけの、ちがい。 かならずいつかはてばなすのだから。 あせらず、ゆっくりかんがえたい。
ものとのであいも。 おなじじだいにうまれたのも。 すべては、えん。 どれも、たいせつにしたい。
きのうも、きょうも、あしたも。 きっと、いいひ。 なにをいい、ととらえるのか。 それはきっと、じぶんしだい。
もう、すでにたりている。 もっているものをみれば、あることにきづく。 しんりは、むかしから、かわらない。 たいせつなことは、いつのじだいも、おなじ。
じゅんばんをぬかされたら。 ないがしろにされたと、こころのなかでおこっていた。 ものごとにいみづけをするのはじぶんだから。 じぶんをいじめるひつようなんて、どこにも、ない。
ふくざつにしているのは、きっとじぶん。 こころも、にんげんかんけいも、しゅうのうも。 すべては、じぶんしだい。 シンプルがいちばん。
まあいっか。 いってみると、らくになる。 ことばは、じぶんがいちばんきいてるから。 じぶんがよろこぶことばをたくさんいおう。
ふあん、あせり、おちこみ。 ときにはそんなこともあるけれど。 しんぱいしなくてだいじょうぶ。 じぶんもまわりも、かわりつづけるものだから。
じぶんに、あまく。 ひとには、もっとあまく。 それくらいが、きっと、ちょうどいい。 こころもからだも、ゆるめましょ。
すうよりもさきに、おおきくはく。 こきゅうにあわせて、きもちもおちつく。 おかねやものにたよらなくても。 じぶんのこころは、じぶんしだい。
ふくのかみは、やってくるものではなくて。 どのいえにも、きっといるものだから。 つかわないものは、てばなして。 こころをこめて、そうじして。
じぶんの、しあわせも。 みんなの、しあわせも。 おなじように、ねがうことができたなら。 こころがしあわせで、みたされる。
たいへんだったね。 よくがんばったね。 みとめてもらえると、うれしい。 だからじぶんでじぶんに、はなまるをあげよう。
もやもやしたこと。 わざわざおもいださなくていい。 いのちにはかぎりがあるから。 せっかくなら、たのしいことをおもいだそう。
どちらにしようか、どちらがいいか。 まようのは、よくないことのようだけれど。 まよえるということは、よゆうがあるということ。 まようのも、わるくない。
しあわせになるための、じょうけん。 そんなものは、きっと、ない。 じょうけんをつくりだしているのは。 ほかならないじぶんだから。
こどもだから、おとなだから。 びょうきだから、しょうがいがあるから。 そんなことかんけいなく。 ひととして、あたたかく、せっしたい。
かんがえかたや、こうどうや、ことばは。 いつのまにか、くせ、がついている。 いつからはじめても、おそくはない。 きにいらない、くせ、はてばなそう。