めいわくをかけないように。 でも、かけてしまうことだってある。 だから、かけないように、ではなくて。 おたがいさまって、ゆるせるように。
えきにいた、じゅけんせい。 がんばれ、ってこころのなかで、おうえん。 でもきっと、いままでたくさんがんばったよね。 だから、うまくいくよ、に、ていせい。
これからどんどん、いいことがおこる。 これからいろいろ、うまくいく。 おにはそと、ふくはうち。 きせつもきもちも、きりかえて。
どんなきもちも、じぶんのものだから。 なくそうとしたり、がっかりしなくていい。 だいじょうぶ、だいじょうぶ。 みとめてあげたら、いいんだよ。
きょうも、いちにちがはじまった。 あたらしいいちにちの、はじまり。 きょうは、しんげつ。 なにかあたらしいこと、してみよう。
おそれやふあんもあるけれど。 あいやあんしんにおきかえることもできる。 どちらのために、こうどうするのか。 こころがらくになるほうをえらぼう。
いらないものは、どんどんへらして。 いまあるものに、めをむけて。 すると、どんどんふえていく。 めにはみえない、あんしんや、しあわせが。
きょうもいちにち、ぶじにすごせますように。 きょうもぶじに、かえってこれますように。 きもちをこめて、げんかんをふく。 かぞくのために、じぶんのために。
ピンクいろのとってもきれいなあさやけ。 あさから、ついてるなあ。 きょうもとっても、いいひだなあ。 こうかくあげて、すごしましょ。
なにがあうのか、あわないのか。 すべて、じぶんで、ためしてみなくちゃ。 それが、すべて。 ほかのひとのこたえは、ただの、さんこう。
なにをきいて、なにをみるのか。 なにをしんじて、なにをおもうのか。 だれもが、じぶんで、えらぶことができる。 じぶんのなかに、こたえは、ある。
たにんのげんどうを、どうとらえるのか。 それは、じぶんで、きめられる。 たにんをかえることは、できないから。 じぶんにできることを、すこしずつ。
なかのみえない、たなのせいり。 たくさんすてて、こころも、とてもすっきり。 とびらをしめてしまえば、なかはみえない。 みえていないからこそ、たいせつなんだ。
すきなものを、おいしいとかんじられること。 おもしろいと、おおごえでわらえること。 こころもからだも、ちゃんと、けんこう。 とってもとっても、ありがたいことだなあ。
あたたかい、おひさま。 かぞくがなかよく、けんこうなこと。 しあわせは、すぐそばに、いつでもある。 かんしゃのきもちを、わすれずに。
まんげつでなくても、うつくしい。 ただ、そこにあるだけで、いい。 ひともみんな、きっと、おなじ。 おおくをもとめると、くるしくなるだけ。
さむいあさ、ベランダにでた。 そらにはちいさなほしと、カレーのにおい。 へやからみているだけでは、わからない。 してんをかえると、ちがうしんじつが、みえてくる。
ものごとにいみづけをしているのは、じぶん。 おこることは、すべて、ひつぜん。 そう、おもえないこともあるけれど。 ずっとかわらないことなんて、ないのだから。
ふあんは、いくらでもつくりだせる。 さきのことは、みえないから。 おなじように、あんしんだってつくりだせる。 いままでなんとかなって、ここにいるのだから。
このままで、いいのかな。 このままが、いいのかな。 もやもやしたら、それがヒント。 そこから、あらたなじんせいが、はじまる。
じぶんのためだけでなく。 たいせつなひとのために。 おなじじだいをいきる、だれかのために。 こころおだやかに、すごせますように。
あれこれみていると、どんどんほしくなる。 みないでいると、ほしいきもちはうすれてくる。 ぶつよくって、ふしぎ。 でもじつは、じぶんでつくりだしているのかもね。
あたたかいものをのむと、ほっとする。 こころが、じんわり、あったまる。 そとは、ゆきがふっている。 つめたいゆきも、いつかかならず、とけるから。
ひがらのいいひってあるけれど。 どうやってきめているんだろう。 きめるのはいつも、じぶんだから。 まわりにまどわされすぎないように。
やさしくすれば、やさしさが。 つめたくすれば、つめたさが。 とってもかんたんなこと。 まいにちのちいさな、つみかさね。
みえないだれかの、やくにたっている。 みえないだれかの、たすけをかりている。 それで、いいじゃない。 おたがいさまって、すばらしいな。
みんなみんな、そのままでかちがあるから。 いきているだけで、すばらしいのだから。 どうか、むりをしないで。 ひととくらべても、しあわせにはなれないのだから。
ふく、くつ、かばん。 もうじゅうぶん、たりている。 もとめていたときは、いつもつかれてた。 もとめないと、とても、らく。
たくさんのものは、ひつようない。 すこしあれば、それでじゅうぶん。 すこしのものを、たいせつに。 えんあって、きてくれたのだから。
すべては、さいぜんにつながっているから。 だいじょうぶ、だいじょうぶ。 むだなものなんて、ないように。 むだなことなんて、なにひとつ、ない。