いまが、いちばん、しあわせ。 そう、おもえるようになれた。 たいせつなのはきっと、かんしゃのこころ。 こころは、いつでも、じぶんしだい。
じぶんに、やさしく。 ひとにも、やさしく。 そのためには、すいみんがたいせつ。 けんこうでなければ、はじまらない。
ありがとう。 こころをこめて。 いちにち、いちどはつたえよう。 あいあふれるいちねんになりますように。
ことしもいちねん、ぶじにすごせたこと。 かぞくなかよく、くらせたこと。 いちねんのしめくくりに、かんしゃのきもちを。 おわりよければ、すべてよし。
ずっとずっときになっていたところの、そうじ。 やっと、やっと、できた。 どんなにささいなことであっても。 こうどうにうつせたことが、すばらしい。
このからだも、らいねんで、40ねん。 いえなら、だいきぼしゅうぜんがひつよう。 ここまでこられたことに、かんしゃをして。 からだも、こころも、いたわろう。
おみせにあるのか、じぶんのいえにあるのか。 それだけの、ちがい。 かならずいつかはてばなすのだから。 あせらず、ゆっくりかんがえたい。
ものとのであいも。 おなじじだいにうまれたのも。 すべては、えん。 どれも、たいせつにしたい。
きのうも、きょうも、あしたも。 きっと、いいひ。 なにをいい、ととらえるのか。 それはきっと、じぶんしだい。
もう、すでにたりている。 もっているものをみれば、あることにきづく。 しんりは、むかしから、かわらない。 たいせつなことは、いつのじだいも、おなじ。
じゅんばんをぬかされたら。 ないがしろにされたと、こころのなかでおこっていた。 ものごとにいみづけをするのはじぶんだから。 じぶんをいじめるひつようなんて、どこにも、ない。
ふくざつにしているのは、きっとじぶん。 こころも、にんげんかんけいも、しゅうのうも。 すべては、じぶんしだい。 シンプルがいちばん。
まあいっか。 いってみると、らくになる。 ことばは、じぶんがいちばんきいてるから。 じぶんがよろこぶことばをたくさんいおう。
ふあん、あせり、おちこみ。 ときにはそんなこともあるけれど。 しんぱいしなくてだいじょうぶ。 じぶんもまわりも、かわりつづけるものだから。
じぶんに、あまく。 ひとには、もっとあまく。 それくらいが、きっと、ちょうどいい。 こころもからだも、ゆるめましょ。
すうよりもさきに、おおきくはく。 こきゅうにあわせて、きもちもおちつく。 おかねやものにたよらなくても。 じぶんのこころは、じぶんしだい。
ふくのかみは、やってくるものではなくて。 どのいえにも、きっといるものだから。 つかわないものは、てばなして。 こころをこめて、そうじして。
じぶんの、しあわせも。 みんなの、しあわせも。 おなじように、ねがうことができたなら。 こころがしあわせで、みたされる。
たいへんだったね。 よくがんばったね。 みとめてもらえると、うれしい。 だからじぶんでじぶんに、はなまるをあげよう。
もやもやしたこと。 わざわざおもいださなくていい。 いのちにはかぎりがあるから。 せっかくなら、たのしいことをおもいだそう。
どちらにしようか、どちらがいいか。 まようのは、よくないことのようだけれど。 まよえるということは、よゆうがあるということ。 まようのも、わるくない。
しあわせになるための、じょうけん。 そんなものは、きっと、ない。 じょうけんをつくりだしているのは。 ほかならないじぶんだから。
こどもだから、おとなだから。 びょうきだから、しょうがいがあるから。 そんなことかんけいなく。 ひととして、あたたかく、せっしたい。
かんがえかたや、こうどうや、ことばは。 いつのまにか、くせ、がついている。 いつからはじめても、おそくはない。 きにいらない、くせ、はてばなそう。
よびがあると、あんしん。 でも、あってもなくても、なんとかなる。 じぶんでじぶんをしんじることができたなら。 あんしんは、もっとひろがっていく。
からだがぽかぽかすると、 こころもぽかぽかする。 たいようの、ひなたの、ぬくもりは。 さむいふゆの、おたのしみ。
かたちあるものは、いつかかならず。 てばなすひが、やってくる。 いままで、どうもありがとう。てばなすときも、こころをこめて。
みんな、しあわせになっていい。 みんな、しあわせをうけとっていい。 みんな、そのかちがあるから。 みんな、そのためにうまれてきたのだから。
ピンクいろにそまっていく、あさのそら。 とってもしあわせなきもちになる。 しあわせは、すぐそばにある。 とおくにさがしにいかなくても。
たりないものなんてない。 すべて、じぶんのなかにある。 だから、まわりとくらべなくていい。 じぶんを、よくみつめたらいい。