だれもが
みえないだれかの、やくにたっている。
みえないだれかの、たすけをかりている。
それで、いいじゃない。
おたがいさまって、すばらしいな。
そのままで
みんなみんな、そのままでかちがあるから。
いきているだけで、すばらしいのだから。
どうか、むりをしないで。
ひととくらべても、しあわせにはなれないのだから。
らく
ふく、くつ、かばん。
もうじゅうぶん、たりている。
もとめていたときは、いつもつかれてた。
もとめないと、とても、らく。
すこし
たくさんのものは、ひつようない。
すこしあれば、それでじゅうぶん。
すこしのものを、たいせつに。
えんあって、きてくれたのだから。
ない
すべては、さいぜんにつながっているから。
だいじょうぶ、だいじょうぶ。
むだなものなんて、ないように。
むだなことなんて、なにひとつ、ない。
せいちょう
いまが、いちばん、しあわせ。
そう、おもえるようになれた。
たいせつなのはきっと、かんしゃのこころ。
こころは、いつでも、じぶんしだい。
もくひょう2
じぶんに、やさしく。
ひとにも、やさしく。
そのためには、すいみんがたいせつ。
けんこうでなければ、はじまらない。