ぶつよく
あれこれみていると、どんどんほしくなる。
みないでいると、ほしいきもちはうすれてくる。
ぶつよくって、ふしぎ。
でもじつは、じぶんでつくりだしているのかもね。
ほっと
あたたかいものをのむと、ほっとする。
こころが、じんわり、あったまる。
そとは、ゆきがふっている。
つめたいゆきも、いつかかならず、とけるから。
おひがら
ひがらのいいひってあるけれど。
どうやってきめているんだろう。
きめるのはいつも、じぶんだから。
まわりにまどわされすぎないように。
うけとるもの
やさしくすれば、やさしさが。
つめたくすれば、つめたさが。
とってもかんたんなこと。
まいにちのちいさな、つみかさね。
だれもが
みえないだれかの、やくにたっている。
みえないだれかの、たすけをかりている。
それで、いいじゃない。
おたがいさまって、すばらしいな。
そのままで
みんなみんな、そのままでかちがあるから。
いきているだけで、すばらしいのだから。
どうか、むりをしないで。
ひととくらべても、しあわせにはなれないのだから。
らく
ふく、くつ、かばん。
もうじゅうぶん、たりている。
もとめていたときは、いつもつかれてた。
もとめないと、とても、らく。