2021-01-01から1年間の記事一覧
あおぞらのしたをあるけること。 おもいっきりくうきをすえること。 すべてが、しあわせ。 すぐそばに、いままでも、あったんだ。
いらいらしたり、くよくよしたり。 こうげきてきなきもちがうかんできたり。 だれにだってある、しぜんなきもち。 むりになくさず、みつめていたら、いい。
いきたかったところにいけた。 ずっとほしかったものがてにはいった。 そんなとくべつなことがなくたって。 きっとまいにち、さいこうのひ。
てんき、びょうき、たにん。 それから、じぶんのこどもも。 すべて、おもいどおりにならないもの。 おもいわずらわないのが、いい。
かおも、せいかくも、みんなちがう。 おなじひとは、いない。 それはきっと、やくわりがちがうから。 みんな、だいじなやくわりをになっている。
まちがえたなら。 しょうじきにあやまろう。 おこられたって、だいじょうぶ。 だれだって、まちがえるのだから。
もたなければ、らくになれる。 もとめなければ、もっとらくになれる。 もっともっと、らくになればいい。 そうすれば、もうじゅうぶんだったってきづくから。
これ「で」いい。 これ「が」いい。 こんなじぶん「で」いい。 こんなじぶん「が」いい。
くらやみにうかぶ、ほしたち。 でも、みえていないほしもある。 みえていなくても、ちゃんと、ある。 だれからもみえなくても、かがやいている。
いいかたひとつで、せかいがかわる。 まわりも、じぶんも。 はじめはちいさなせかいでも。 そのうちきっとひろがっていく。
いろんなひとがいる。 いろんなじょうほうがある。 だれを、なにを、しんじるのか。 じぶんのこたえをしんじたい。
はなれていても、あえなくても。 そのひとをおもい、こころがあったかくなるのなら。 それはきっと、つながっているしるし。 こころのなかで、そっと。
いつ、どこで、どうなるのか。 さきがみえないとふあんになるけれど。 それはいつでも、だれでも、おなじだから。 こわがりすぎなくて、だいじょうぶ。
じかん、おかね、こころ。 よゆうがないとおもうと、ささくれだつ。 あるとおもえば、よゆうもできる。 せっかくなら、よいスパイラルを。
どんなきもちですごすのか。 それは、じぶんできめられる。 きめるのかどうかも、じぶんできめられる。 わざわざむしかえさなくてもいい。
だれにだって、なににだって。 おもてがあればうらがある。 どちらかしかみていないこともある。 どちらをみるかは、じぶんしだい。
ただ、生きていてくれるだけで。 ただ、そばにいてくれるだけで。 それだけで、ほんとうは、ぜいたくなこと。 ありがたいこと。
じぶんのことばやこうどうは。 おもてにだすと、じぶんのてをはなれる。 そして、いつかじぶんにかえってくる。 みらいのじぶんをおもうことも、ひつよう。
ゆっくりあるく。 ゆっくり字をかく。 焦っても焦らなくても、あまりかわらない。 ゆっくりやれば気持ちもおちつく。
じぶんを、あいてを。 そのままでいいんだということを。 ほかのだれかとくらべるひつようはない。 しんじていれば、それでいい。
あさのかぜがすずしくなった。 とてもきもちがいい。 きせつはすすむ。 いったりきたりしながら、でもかくじつに。
いま、うまくいかないことがあっても。 かたちをかえていつか、かなう。 すべてはつながっているから。 ひつようなときに、かならず。
目のまえのこどもを、だきしめる。 あたたかいきもちになれる。 そのとききっと、じぶんもだきしめている。 そうしてほしかった、こどもの頃のじぶんも。
そのいかりのもとはなにか。 ふあん、あせり、かなしさ、くやしさ。 そのもとにたどりついたなら。 いつかかならずてばなせる。
いつからでも、なんさいでも。 おそいことなんてない。 きづいたときがはじめるとき。 ひつようなのは、ゆうきだけ。
じぶんいがいは、みんなたにん。 かぞくだって、たにん。 たにんは、おもいどおりにはできない。 おもいどおりにできるのは、じぶんだけ。
かこのことをおもいだしてはらがたったり。 そんなのむだだとおちつかせてみたり。 こころはゆれる。 ゆれるのが、こころ。
もし、たいへんだと思うことがおきても。 この先ふあんだなと思うことがおきても。 それは、さいぜんにつながっているから。 その感情もふくめて、さいぜんだから。
あいてのイライラはいらない。 うけとりきょひするかはじぶんしだい。 すべて、じぶんでえらべる。 えんりょはいらない。
じぶんを否定しなくていい。 そんなじぶんもいるんだなって思えばいい。 どうにかしようとしなくていい。 らくになる方をえらべばいい。