それぞれ
ことばも、かんじかたも。
こうどうも、なにをしんじるかも。
みんな、ひとそれぞれ。
ちがっていて、それぞれで、いい。
きづいたら
失ってからきづくこともあるけれど。
ありがたさを忘れてしまうこともあるけれど。
きづいたときにかんしゃすればいい。
ひとは、わすれてしまういきものだから。
すぐそばに
あおぞらのしたをあるけること。
おもいっきりくうきをすえること。
すべてが、しあわせ。
すぐそばに、いままでも、あったんだ。
みつめる
いらいらしたり、くよくよしたり。
こうげきてきなきもちがうかんできたり。
だれにだってある、しぜんなきもち。
むりになくさず、みつめていたら、いい。
さいこうのひ
いきたかったところにいけた。
ずっとほしかったものがてにはいった。
そんなとくべつなことがなくたって。
きっとまいにち、さいこうのひ。
なるべく
てんき、びょうき、たにん。
それから、じぶんのこどもも。
すべて、おもいどおりにならないもの。
おもいわずらわないのが、いい。
やくわり
かおも、せいかくも、みんなちがう。
おなじひとは、いない。
それはきっと、やくわりがちがうから。
みんな、だいじなやくわりをになっている。