おなじように
ふあんは、いくらでもつくりだせる。
さきのことは、みえないから。
おなじように、あんしんだってつくりだせる。
いままでなんとかなって、ここにいるのだから。
はじまり
このままで、いいのかな。
このままが、いいのかな。
もやもやしたら、それがヒント。
そこから、あらたなじんせいが、はじまる。
いのり
じぶんのためだけでなく。
たいせつなひとのために。
おなじじだいをいきる、だれかのために。
こころおだやかに、すごせますように。
ぶつよく
あれこれみていると、どんどんほしくなる。
みないでいると、ほしいきもちはうすれてくる。
ぶつよくって、ふしぎ。
でもじつは、じぶんでつくりだしているのかもね。
ほっと
あたたかいものをのむと、ほっとする。
こころが、じんわり、あったまる。
そとは、ゆきがふっている。
つめたいゆきも、いつかかならず、とけるから。
おひがら
ひがらのいいひってあるけれど。
どうやってきめているんだろう。
きめるのはいつも、じぶんだから。
まわりにまどわされすぎないように。
うけとるもの
やさしくすれば、やさしさが。
つめたくすれば、つめたさが。
とってもかんたんなこと。
まいにちのちいさな、つみかさね。