いつでも
あたたかい、おひさま。
かぞくがなかよく、けんこうなこと。
しあわせは、すぐそばに、いつでもある。
かんしゃのきもちを、わすれずに。
おつきさま
まんげつでなくても、うつくしい。
ただ、そこにあるだけで、いい。
ひともみんな、きっと、おなじ。
おおくをもとめると、くるしくなるだけ。
しんじつとは
さむいあさ、ベランダにでた。
そらにはちいさなほしと、カレーのにおい。
へやからみているだけでは、わからない。
してんをかえると、ちがうしんじつが、みえてくる。
かわる
ものごとにいみづけをしているのは、じぶん。
おこることは、すべて、ひつぜん。
そう、おもえないこともあるけれど。
ずっとかわらないことなんて、ないのだから。
おなじように
ふあんは、いくらでもつくりだせる。
さきのことは、みえないから。
おなじように、あんしんだってつくりだせる。
いままでなんとかなって、ここにいるのだから。
はじまり
このままで、いいのかな。
このままが、いいのかな。
もやもやしたら、それがヒント。
そこから、あらたなじんせいが、はじまる。
いのり
じぶんのためだけでなく。
たいせつなひとのために。
おなじじだいをいきる、だれかのために。
こころおだやかに、すごせますように。